少し前のGigazineさんの記事で多分結構読まれている記事なので、いまさら、、という感じではあるが、すごく納得した部分があったので一応メモ。
日本では設計段階で車の模型は粘土で作るけど、イタリアの車は木みたいな硬い素材を使って模型を作るらしい。
”堅い素材でものを作るとできあがるものも実は堅く見える。粘土みたいな柔らかい素材でものを作るとできあがるものも実は非常に柔らかく見える。”
のだそうだ。なるほどだ。
何を使って考えるかって、実は結構大事で、それが最終的な形にまで反映されるのかもしれない、、と考えさせられた。
そういえば、最近PCばかりじゃなくて考えるとき紙と鉛筆をつかって考えないと考えがまとまらないことがあったりする。
あとは紙で読んだものとディスプレーを通して読んだものって情報の残り方がなんか違う。
もしかしたら、単に眼精疲労がすさまじくなってきたということなのかもしれないけど、、、なんか関係がある気がした寒い冬の朝。